常日頃からストレス社会と口にされていますが、それが影響でうつ病になる方は少なくありません。

上司や先輩からの重い一言や、いじめ。

さらには重大な案件を背負ってしまうことが引き金となってしまうわけですね。

こういった人間関係のトラブルなどが原因となって精神的に病んでしまう方は多く存在しています。

しかし、それとは別に「若はげ」や「薄毛」といったコンプレックスが原因となってうつ病になってしまう可能性はあるのでしょうか?

うつ病になるメカニズム

うつ病になってしまう原因をご紹介しましたが、決して精神が弱いと言う理由で起こるわけではありません。

正確には、脳で分泌される

  • セロトニン(精神面と大きく関係があり、心と体の安定・安心感などにも影響する)
  • ノルアドレナリン(やる気や、意欲を高める)

などの神経伝達物が減少してしまうと、うつ病になりやすいのです。

正常な場合、神経伝達物が「やる気・心の安定」を引き出してくれるのですが、それらが減少してしまうと意欲が無くなり、精神的に不安定な状態に陥りやすいという事です。

うつ病の原因とは?

人間がうつ病になる要因は様々ですが、○○をしたから絶対にうつ病になるとは限りません。

その中でも特に影響が強いといわれている物は以下になります。

  • 栄養不足
  • 環境
  • 精神的ストレス

栄養不足

まず一つ目に考えられるのが、栄養不足です。

お腹が空けば、満足感を得たいと思うのが人間ですが、ただお腹がいっぱいになる食事を続けていると、うつ病になる可能性もあるのです。

日頃の食生活からうつ病に繋がる場合もあるということですね。

ここでいう栄養不足とは、「ビタミン」の事を指します。

ビタミンB6ビタミンB9ビタミンB12には、気分を落ち着かせる働きなどがあり、これが不足すると不眠症になったりうつ病になるケースもあります。

そのため、ファストフード等の食べ過ぎによって、栄養が偏ってしまうことは、うつ病に繋がる可能性もあるのです。

環境

次に環境です。

今まで過ごしていた環境が変わった場合、人の心の状態は不安定になります。
新しい職場に配属されたり、挫折した時などに心に大きなダメージがあると、喪失感を受けてしまう場合が多いです。

特にこれからの人生に関係してくる出来事などで大きな不安を感じると、心がドキドキしてしまいますね。
その精神状態が続くと、うつ状態になってしまう可能性が高いのです。

精神的ストレス

「人間関係」、「生活環境」など様々な要因がうつ病を引き起こす原因となっていますが、そこに共通しているのが精神的ストレスです。

学校でも、社会に出てからでも、組織の中で生活していくためには、我慢をしなければいけない場面が多く存在します。

理不尽なことを言われたり、イラっとする出来事があっても、言いたいことをその場で100%言える環境はほとんどないでしょう。

不満に思った事を全て解放できれば、スッキリとした気持ちになりますが、そこからトラブルになる可能性が非常に高く、どうしてもストレスの原因になってしまうのです。

特に神経質な方は、周りの空気を察知する能力が高い反面、相手の考えている事を深読みしすぎてネガティブな思考に辿りつく場合も多々あり、それもまたストレスになってしまいます。

うつ病を引き起こしてしまう原因は、精神的なストレスをはじめ、様々な要因が重なって起こるのです。

うつ病になりやすい性格

うつ病の要因についてご説明しましたが、うつ病になりやすい性格も存在します。

  • 言いたい事が言えないタイプ
  • 几帳面・神経質なタイプ

言いたい事が言えないタイプ

言いたいことがあっても、相手の事や周りのリアクションを深く考えて、自分の中に押しとどめてしまう方は、うつ病になりやすいと言われています。

日頃から相手のことを考えて意見を言うタイプの方は、周りからの自分の評価を気にしている傾向があり、心の中では「嫌だ」と思っていても、今後の事を考えると「仕方ない」と断れない場合が多いです。

海外の方に比べると基本的に日本人は自分の意見をハッキリと言う性格の人間が少ないですが、そういった職場環境になってしまっていることも事実です。

そのため、特に消極的な方は日頃からストレスを抱えやすいのです。

几帳面・神経質・責任感が強いタイプ

また、几帳面で神経質なタイプの方も、うつ病にかかりやすい傾向にあります。

1つ1つの物事を正確かつ責任を持って最後まで遂行するといった素晴らしい性格を持っている方の場合は、色々な悩みを自分一人で抱え込む傾向が強く、「自分がどうにかしなければ」と自分を追い込んでしまう方も少なくありません。

それに伴ってどんどんストレスが蓄積されて、うつ病を引き起こすケースが多く報告されています。

若はげ、薄毛でうつ病になるのか?

前述したように、うつ病と精神的ストレスには密接な関係があります。

ご存知の通り、若はげは言葉に表せないほど精神に影響を与えます

年齢を重ねることで薄毛になっていくことは「仕方ない」というイメージが持たれています。

しかし、若いうちから薄毛になってしまうと、周りからは「おかしい」と思われることが非常に多く、「常に周りの視線を気にしながら生活を送る」といった状況になる場合がほとんどです。

つまり薄毛は大きな「悩み」になるわけです。

悩みを抱えてしまうことは精神的にも良くありませんし、誰かに相談して解決することが一番です。

ですが、若はげという悩みを相談するのは簡単ではありません。
友人や恋人に相談するのは恥ずかしいですし、意を決して悩みを打ち明けたとしても解決できないことがほとんどです。

そのため、自分一人で悩みを抱えてしまい、うつ病になる人は少なくありません。

髪の毛は一日に20本~100本程度は抜けると言われており、自分の抜け毛の本数を数えることで薄毛が進行しているかどうかの目安にはなります。

しかし、新しく生えてきた髪の毛を目視で確認する事は難しいため、見えない不安と、どんどん髪が薄くなっている様子が心に大きな影響を与えます。

想像している以上に若はげは精神的に辛いものなのです。

薄毛が改善されると

薄毛が原因でうつ病になっていた場合、それが改善されたことで、精神状況が良好になったというケースも存在しています。

髪の毛の状態が気になってマイナスな気持ちになっていたことが、薄毛が改善されたことによって不安が徐々に無くなり、ポジティブな気持ちに変化する可能性は高いのです。

髪のコンプレックスが解消されたことによって、うつ病の回復に繋がる可能性は十分にあります

あなたが今するべきこと

若はげは、本当に辛く周りに相談するのも気が進まないと思います。

しかし、何もせずに放置してしまうと、どんどん薄毛は進行してしまい、あなたの髪の毛は今よりもさらに悪い状況になってしまいます。

今あなたがすべきことは、治療を行い若はげを克服することなのです。

周りには相談しにくいことでも、専門医の方は的確に薄毛の原因を調べ、しっかりとした改善策を提案してくれます。

若はげを本気で克服するためには、まずAGAクリニックでカウンセリングを受けることが重要です。