朝目覚めたら枕に抜け毛が付着していた…

あなたにもそんな経験はありませんか?

髪の毛は日々成長しているといっても、抜け毛が目立ってくると不安になってきますよね。

「こんなに抜けていて大丈夫なのか?」「何が原因で抜けているのか…」

髪に対する不安の中でも多くの方が直面するのが「抜け毛」です。

今回は、1日あたりの抜け毛が「どれくらいの本数だと危険なのか」という内容に注目していってみましょう。

髪の毛が抜けるタイミング

私達の髪の毛が抜け落ちるタイミングというのは多々ありますが、まずはそのパターンについてご紹介します。

睡眠時

髪が抜けるタイミングとしてまずあげられるのが「睡眠時」です。

朝起きた時に枕に髪の毛が大量に付いていた…という経験をした方も少なくないでしょう。

布団や枕に付着した髪の毛を発見した瞬間は非常にショックですよね。

睡眠時にどうして髪の毛が抜けるのかという「原因」については様々あります。

「水分を摂取しすぎている」ことや無意識のうちに「自分の頭を強く掻いてしまっていた」なんてことも抜け毛の原因の1つです。

睡眠時の抜け毛を防ぐためには、以下の方法が有効であり、逆にこれまで正反対の事をやってしまっていた場合は是非改善することをオススメします。

良質な睡眠

私達の髪の毛が成長するためには睡眠が大きく関わっています。
そのため「睡眠不足」などが続いてしまって「良質な睡眠」がとれなくなると、髪の成長の妨げになってしまうのです。

髪の毛に十分に栄養が行き渡らなくなることで、頼りない髪の毛になってしまい、抜け毛が増えることに繋がります。

髪をしっかりと乾かす

寝る前のお風呂で髪の毛に付着した汚れを洗い流した後は、必ず髪を乾かしてから就寝するようにしましょう。

  • 髪が濡れている状態=髪の毛が刺激を受けやすい状態
  • 髪が濡れている状態=頭皮に雑菌が繁殖しやすい状態

なのです。

水分が髪の毛に浸透することによって、キューティクルが浮きます。
その状態で髪の毛に強い刺激を与えてしまうと、当然髪の毛は通常よりも傷つきます

つまり、こういった状態で就寝してしまうと髪の毛に大きなダメージが生じるわけです。

寝ている際は気付かないうちに寝返りを何度もしていますし、その際に髪は摩擦等で傷付く可能性が高いのです。

さらには、髪の毛に水分が付着している状態が長く続くと「頭皮に雑菌が繁殖しやすい」状態にあります。

この雑菌は髪の毛に含まれている栄養素を奪ってしまうため、これも髪が抜ける原因になっているのです。

髪の毛を洗う時

髪の毛を洗う際に毛が抜けることは感じやすいと思います。

排水溝に溜まった髪の毛や、シャンプーをしている際に指の間に付着した髪の毛など、「髪が抜けている」という事を実感する1番身近な機会といっても過言ではないでしょう。

抜け毛はどれくらいの本数だと危険?

私達人間の髪の毛は1日に抜ける「平均量」というものが存在しています。

その量を遥かに超えてしまっていたりすると、いわゆる「危険」と呼べる状況である可能性が高くなってきます。

1日に抜ける髪の毛の量

髪が抜ける量を出すには計算式を使います。

髪の毛の本数÷ヘアサイクル÷365日(1年の日数)=1日に抜ける髪の毛の量

コチラが計算式になります。

計算式にある「髪の毛の量」「ヘアサイクル」という項目がありますが、これには個人差があります。

そのため、個人差である値の下限と上限をとって計算し、1日に髪が抜ける「おおよその量」を見ていくと1日に抜ける髪の毛の平均量は

約30本~190本

という結果になります。

個人差があるゆえに

ご覧になられたように、「髪の毛が抜ける量には個人差がある」というのは事実であり、それがゆえに「抜ける本数が多かった」としても自身の髪の毛の量が多く、鏡で髪のボリュームが減っていないことを確認できれば非常事態である可能性は低いと言えるでしょう。

それぞれの「髪の毛の量」と「ヘアサイクル」というものは人それぞれで大きく異なってきます。

そのため、1日に抜ける本数も差が出てくるというわけです。
大切なのは「○○本抜けたから危険」というわけではなく「抜ける量と現在の髪の比重が見合っているか」という点です。