髪の悩みを持つ方は沢山いらっしゃいます。
その中でも特に多いのが、「ちゃんと頭皮環境を整えているのに、髪の毛が生えてこない」といった声です。

頭皮に良いシャンプーを使ったり、育毛剤を使用したりと発毛に関する方法は多く存在します。

しかし、どんなに発毛剤などを使っても「髪の毛が求めている栄養」が足りていなければ、髪の毛を生やすことは非常に難しいのです。

髪の毛はタンパク質で出来ている

人間の身体の中でも重要な「細胞」や「筋肉」そして「皮膚」「爪」など様々な部分にタンパク質は使われています。
人間が生きていく上で非常に重要な栄養素ということですね。

実は髪の毛も「ケラチン」というタンパク質で構成されています。

ですから、元気な髪の毛でいるためには良質なタンパク質を摂取することが大切なのです。

タンパク質が多く含まれている食品は?

それでは、髪に必要な栄養素であるタンパク質が豊富に含まれている食品をご紹介していきます。

豆腐

日ごろから食卓に並ぶことが多い豆腐ですが、タンパク質が豊富に含まれている食品です。
スーパーなどで手ごろな価格で購入することが出来るのも良いですね。

納豆

納豆も高たんぱく食品として有名ですね。
独特なニオイがあるため、好みが極端に別れてしまいますが、調理方法などもシンプルなので手軽に食べることができます。

苦手でなければ積極的に摂取していきましょう。

マグロ

魚の中でも特に代表的な位置に属するマグロですが、低カロリーで高タンパクという理想的な商品です。
スーパー等で購入する場合はほとんどが切り身やお刺身になっていますね。

デメリットを挙げるとすれば、他の食材よりも値段が上がってしまうところですね。

育毛のために特に摂取したいタンパク質とは?

上記では、数種類の食品をご紹介しました。
しかし、実際のところ育毛のためには、どれを食べたら良いのか迷ってしまいますよね。

様々な種類がありますが、その中でも特にオススメの食品は、「脂が少なく」「栄養素の高い」大豆製品です。

積極的に納豆や豆腐を食べるようにしましょう。

イソフラボンの働き

昔から大豆製品は栄養素が高く体に良いとされてきました。
もちろん髪の毛もタンパク質で構成されているため、大豆に含まれている豊富なタンパク質が髪の毛に良いというのは言うまでもありません。

さらには、大豆の中に含まれているイソフラボンという成分が、育毛にも効果を発揮するということが判明しました。

脱毛の大きな原因となるのは、男性ホルモンが過剰に分泌されることでヘアサイクルが乱れてしまうからです。

イソフラボンはその男性ホルモンの分泌を抑制する効果があるのです。
これは、イソフラボンが女性ホルモンと同じような働きをしてくれるためです。

髪に悪影響を及ぼしていたホルモンの過剰分泌を抑えることができれば、結果的に脱毛の進行を抑えることにも繋がってきます。

イソフラボンには髪に対して保湿やツヤを出す効果もあるとされています。

サプリメントから摂ってもOK

大豆製品は栄養素がとても高く、髪の毛にも良い効果があるということはご説明しました。
しかし、好みが別れたり、食べる際のちょっとした手間が嫌という方もいらっしゃるかと思います。

イソフラボンを食事で摂取するのに抵抗を感じる方は、サプリメントから摂取しても大丈夫です。

直接食卓に並べて摂取する大豆製品と比較すると、食事を作る手間や味に飽きる心配も無いため、長期的に続けられるというメリットもあります。