目がショボショボする」「目の奥が痛い

あなたは、こんな症状を感じたことはありませんか?

目の疲れには、大きく分けて2つ種類があります。

一つ目は、疲れ目です。
疲れ目は、目が重かったり、ショボショボする、目がかすむといった症状が現れます。
疲れ目の特徴は、一晩じっくり寝ると翌朝には治るといった、単純に目が疲れているという状態です。

二つ目は眼精疲労です。
疲れ目と症状こそ似ているものの、一晩寝ても目の疲れが回復しないのが特徴です。
ある程度我慢が出来る目の痛みや疲れでも、疲労が蓄積されていくと、肩こりや頭痛、そして吐き気などの症状が発生する場合もあります。

眼精疲労になる原因とは?

目の疲れだけではなく、頭痛や吐き気などの症状があっては生活に支障が出てきてしまいます。
眼精疲労になるのだけは避けたいところですね。

では一体、どんな行動が眼精疲労になってしまうのでしょうか?

睡眠不足

仕事をはじめとし、深夜番組やゲームなどで夜更かしをしすぎると、睡眠不足になってしまいます。
眼精疲労の原因には、睡眠不足が大きく関わってきています

ストレス

ストレスが体にもたらす影響はとても大きく、イライラしやすくなったり精神的に不安定になったりしますが、ストレスによって眼精疲労の症状が現れてしまうのも確かです。

眼鏡・コンタクトが合っていない

使用している眼鏡やコンタクトレンズが、ご自身に合っていないと、眼精疲労を引き起こす可能性が高まります。

本来の度数で良いのにもかかわらず、ちょっと強めのレンズを作ってしまったりすると、それが原因になってしまうことがあります。

目の酷使

現代では、スマートフォンやPCが多く普及しているため、それらの画面を見る時間が昔に比べて長くなっています。
つまり、目を使う時間もどんどん増えていっているということです。

スマートフォン等の画面を見ている際には、まばたきをする回数が通常に比べて極端に少なくなってしまうため、目に疲れが蓄積されやすくなってしまうのです。

眼精疲労が抜け毛・薄毛に繋がるのはなぜ?

 

眼精疲労が抜け毛や薄毛に関係してくるなんて、ちょっと信じられないですよね。

では何故、目に疲労が蓄積されることと、髪の毛に関係があるのか?

目が疲労を感じたり、眼精疲労になってしまうと身体が目の網膜を修復しようとします。
そこで使われるのが「メチオニン」というアミノ酸です。

身体の一部の調子が悪くなった場合は、それを修復しようと働く。
とても優秀な機能を持っていて、人間の体って凄いですよね。

しかし、この「メチオニン」という成分。
本来であれば、髪の毛を作るための成分なんです。

そのため、目の修復にこの栄養が持っていかれてしまうと、髪の毛を作るための分が足りなくなってしまうため、それが抜け毛や薄毛に繋がってしまうのです。

また、眼精疲労によって、目を中心に首や肩などが血行不良を起こします。
それによって、血液やリンパ液の循環が悪くなり、頭皮が硬くなってしまいます。

頭皮が硬くなると、毛穴がが詰まりやすくなり、頭皮に十分な栄養が届きにくくなってしまうため、それも抜け毛・薄毛の原因になってしまうのです。

眼精疲労を防ぐには

では、眼精疲労を防ぐにはどうしたらよいのか?

それは、単純に目に疲れを蓄積させないことが重要なのです。
…といっても、仕事でPCを使う時間が多く、目に疲れが溜まってしまうのは避けられないという方も多くいらっしゃるかと思います。

こういった場合には、ずっと画面を見続けるのではなく、ある程度区切りがついたり、時間を決めて一度視線を窓の外に向けたり、目のマッサージをすると、何もしないより大きく目の疲れが軽減されます。

生活習慣を改善する

そして、上記でもお伝えした通り、睡眠時間の確保はとても大切です。
身体をしっかりと休ませることで、目の疲れの修復度合いも変わってきますし、なにより自分の体そのものの疲れを取らなければ意味がありません。

ストレスが原因で眼精疲労になってしまうこともあります。
仕事の関係的にも完全にストレスを改善することは難しいかもしれませんが、溜めこみ過ぎないように、出来る範囲で解消していきましょう。

合った眼鏡・コンタクトを使う

眼鏡・コンタクトレンズを使用している方のほとんどが過矯正をしていると言われています。

あなたは眼鏡を作る際に、遠くまで見えたほうが良いと考えて、度数を強めにしてはいませんか?

現代で考えると遠くのものを見る時間よりも近くの物を見る時間の方が多いです。
スマートフォンやPC。そして物書きなど、数十メートル先を見るのではないのであれば、そこまで強く矯正する必要はありません。

これは、正しい知識を教えることなく眼鏡を購入する本人の考えのまま販売してしまうお店側の問題でもあるのですが、視力が弱い方はより遠くのものが見えたほうが良いと考える方が多いため、過矯正気味になっている方が多いのです。

ご自身の使っている眼鏡に、少しでも心当たりがあった場合は、一度検査してみることをお勧めします。

目をしっかり休ませる

そして何より、目に疲れが溜まってしまったら、しっかりと時間をかけて目を休ませてあげましょう。

作業の合間に、目を中心にマッサージをするのも良いですし、蒸しタオルを使って目を温めることで、目の周りの血行を促してあげたりと、目にも身体にもちゃんとした休養を与えることが、眼精疲労を防ぐためには大切なのです。