ase1

AGA(男性型脱毛症)の原因は、ジヒドロテストステロン(DHT)が生成されることだと明らかになっています。

ジヒドロテストステロンには毛周期を短くする作用があって、それによって抜け毛が増えたり、薄毛が進行することに繋がります。

つまり、ジヒドロテストステロンが作られれば作られるほど、ハゲる可能性は高くなってしまうというわけです。

ジヒドロテストステロンによる薄毛進行を止めるには?

ジヒドロテストステロンが多く作られるほど、薄毛のリスクは高くなってしまいますから、これはどうにかして対策する必要があります。

言い換えると、「ジヒドロテストステロンを減らすためにはどうしたらいいか?」ということですが、方法は主に2つあります。

  1. ジヒドロテストステロンを作らせない
  2. ジヒドロテストステロンを排出する

シンプルですが、作らせないか・排出するか、このどちらか(もしくは両方)を行うことで、ジヒドロテストステロンによる薄毛進行の対策をしていきます。

1つ目の「ジヒドロテストステロンを作らせない」で最も代表的なのは、プロペシア(フィナステリド)を飲んで、5αリダクターゼを抑制する方法です。

ジヒドロテストステロンは、テストステロンと5αリダクターゼがくっつくことで作られるので、そのうちの1つの5αリダクターゼを抑制することでAGAを改善していくというわけですね。

ジヒドロテストステロンを排出するために…

ase2

今回メインでお伝えしたいのは、2つ目の「ジヒドロテストステロンを排出する」ことについてです。

ジヒドロテストステロンを排出する方法として、最も効果が高いと言われているのは”汗をかく”ことです。

発汗することで、ジヒドロテストステロンを体外に出すことができますから、AGAの改善に繋がるのです。

積極的に有酸素運動をすること

ごくごく一般的かもしれませんが、有酸素運動をして汗をかくことが、ジヒドロテストステロンを排出するには有効です。

ジョギング、ウォーキングなどの有酸素運動は、薄毛を改善する上でプラスに働きます。

この記事でお伝えしているように、ジヒドロテストステロンを排出できることに加えて、血流を改善する効果もありますから、毛乳頭に栄養が行き渡りやすくなります。

言うまでもないことかもしれませんが、血流改善は髪の毛だけでなく、健康にもいいです。

無理なく長く有酸素運動をするように心掛ける

できるだけ多くの汗をかくためにも、長い時間有酸素運動ができるといいですね。

ジョギングにしてもウォーキングにしても、最低でも30分は続けるようにしましょう。

ただ、あまり速く走ったり、夏場の日中だったりすると、そもそも長時間続けることがつらくなってしまいますから、そのあたりは無理のないように工夫するといいです。

仕事で忙しくて時間がとれないようであれば、休日だけでもいいので1時間ほどまとまった時間をとって、有酸素運動をするだけでも効果はあります。

ジヒドロテストステロンは尿からも排出できる

汗をかくほどの効果は見込めませんが、尿からもジヒドロテストステロンを排出することは可能です。

では、「尿からのジヒドロテストステロンの排出を多くするにはどうしたらいいか?」ですが、これは単純に尿の量を増やせばOKです。

十分すぎるほどの水分をしっかり補給して、尿の排出量を増やすように心掛けましょう。

紅茶や緑茶のように、利尿作用のある飲み物を積極的に摂取していくのも効果的ですね。

ジヒドロテストステロンをできるだけ作らせず、できるだけ排出する

今回は、「ジヒドロテストステロンを排出する」という点にフォーカスを当てましたが、もちろん「ジヒドロテストステロンを作らせない」ことも大切です。

  1. ジヒドロテストステロンを作らせない
  2. ジヒドロテストステロンを排出する

この2つが薄毛対策に効果があることはわかっているのですから、2つとも対策した方がいいのは間違いありません。

「どの対策がいいかな…」ではなくて、「効果がある対策は全てやろう」くらいの気持ちを持った方がいいですね。

ジヒドロテストステロンをできるだけ作らせず、できるだけ排出する

薄毛の進行を止めたい・今のうちから薄毛を予防しておきたいというのなら、しっかりと取り組んでいきましょう。